海外のSNSにて、トヨタ・プリウスとテスラ・モデル3のどちらが良いか質問した投稿が盛り上がっていました。
質問内容は、充電式バッテリー走行も可能になったHEV車、トヨタのプリウス・プライムと、プリウスよりも安価なEVであるテスラのモデル3、一体どちらを買うべきかというものです。
これについて、海外からさまざまな回答が来ていました。
全世界販売台数1位のトヨタ社か、はたまた、自動車業界時価総額1位のテスラ社か。
それでは早速見ていきましょう。
海外の反応
・どんなときでもトヨタ。
・過去3世代のプリウスは、過去 20 年間に製造されたあらゆるブランドおよび車の中で最も信頼性の高い車だよ。
・信頼性とサポートの点では、トヨタの方がより安全だね。テスラはサービスの提供状況が非常に不安定だし、生産品質に問題があるよ。
純粋な電気自動車の方が信頼性が高いはずなので残念だけど。
また、フィット感と仕上げの点でも、すべてがタッチスクリーンなモデル3より、ボタンとダイヤルを備えたプリウスの方が好みだ。
ただし、新型プリウスは小さいので、身長が約 6フィート2インチ(約188cm)を超える人には適してないね。
また、モデル3が生産過剰であるなか、プリウスは人気商品なので、モデル 3 をもっとお得に購入できるだろう。ほんと難しい選択だ。
・あなたのニーズと周囲の充電インフラ次第だね。実証済みの長期信頼性に加えてEVとICEの両方の長所を備えたプリウスは、間違いなくより安全な選択肢だよ。
寒冷地での航続距離が 300㎞以上の EV が実現するまでは、私はプリウス プライムを買うだろうね。
・個人的にはどちらよりもホンダ アコード ハイブリッドの方が良いと思う。
より広いスペース、より豪華なインテリアを有しているしね。ただし、燃費はプリウスに比べてかなり劣るけど。
・私はテスラに対して何も否定しないよ。彼らは素晴らしい車を作っている。
だけど、私は単純にプリウスプライムは現代の最高の車の 1 つとして後世に残るだろうと考えているよ。
堅実なプラグイン ハイブリッド エンジン、歴史的な信頼性、優れたサービスを考えれば、勝者は明確だね。
・信頼性が最大の決め手にならないのなら、モデル3をお勧めするね。
ストレートはとても速いし、優れたステアリングと低重心も相まって、価格の割には十分に楽しめるよ。
・トヨタ。テスラはひどい作りだよ。
・モデル3に乗ってるけど、プリウスプライムのほうがあらゆる面で優秀だね。
いい部分がまったくない。カナダではプリウスの納車期間が長いからテスラを買ったんだ。
モデル3を買ってしまったことを毎日後悔してるよ。
冬場は航続距離がクソだし、この車は何もかもが嘘だね。
・どちらもスポーティーじゃないからプリウス。
↑どちらもスポーティーに見えるけどなぁ。
米国マツダのミアータ（ロードスター）みたいではないけど、なかなかスポーティーだと思うよ。
↑実際、プリウスのハンドルはかなり良くなってきてるよ。モデル3のハンドルも素晴らしいしね。
・トヨタだね。維持と保険がよりシンプルだし安い。
あと、トヨタは誰かが気に入らないことをしたときにトップが癇癪を起こしたりしないから、機能が無効になる可能性が低いしね。
・プラグインハイブリッドが主流だと思うよ。航続距離や充電も心配ないし。
ディーラー販売ではなく直販を行っているから、テスラにはサポートしてくれるディーラーネットワークがないしね。
・両方が買えるなら、汎用性と航続距離の点でプリウスプライムを獲得するべき。
まとめ
いかがだったでしょうか。
プリウスもモデル3も非常に監視度の高い車に違いはありませんが、これまでの実績や信頼の積み重ねにより、トヨタ推しの意見が多かったですね。
日本にはホンダやマツダ、スバル等の素晴らしい自動車メーカーがありますし、世界にも多くの優良自動車メーカーがあります。
近年では、中国BYD等の新興EVメーカーも台頭してきており、ますます自動車業界における競争はヒートアップしていきそうですが、日本勢も負けずに、引き続きいい車を作り続けてほしいですね。
今回はここまで。また見てね。
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