12月26日に行われた、ボクシング世界スーパーバンタム級主要4団体王座統一戦(26日、東京・有明アリーナ)で井上尚弥選手(大橋)がマーロン・タパレス選手(フィリピン) を10R1分02秒KOで下し、史上2人目の2階級4団体統一を達成しました。
史上初2階級4団体統一を成し遂げたテレンス・クロフォード(アメリカ)は8年3カ月かけての達成でしたが、井上は5年7カ月での達成と、記録を大幅に塗り替える快挙となっています。
業界最高権威であるアメリカ「リング誌」において、同誌のパウンドフォーパウンド※で現在2位に付ける井上が、次期1位最有力候補となったようです。
※あらゆる格闘技において、全階級で体重差のハンデがない場合、誰が最強であるかを示す称号
これについて、海外からも驚きの声が上がっています。それでは早速見ていきましょう。
海外の反応
・世界最高のボクサー。
・第1位☝️🏆井上尚弥選手は見事なチャンピオンだ!
・彼が最高のパウンドフォーパウンドだ。間違いない。
・タパレスは良いファイターだが、ナオヤ相手には分が悪かったね。
・フルトン相手にやったのとほぼ同じコンビネーション。その右手にはどれ程のパワーがあるのか…。
井上は間違いなくヴィンテージボクサーであり、パウンドフォーパウンドの王者だよ。
・井上はまさに東方の獣だ!おめでとう!そして、私の仲間のフィリピン人タパレスに感謝するよ。
あなたは全力を尽くしました🫡
・タパレスも善戦したよ。ノニト(ドネア)との最初の試合以来、井上にとって最も厳しい戦いとなったね。でもモンスターは、次から次へとチャンピオンを獲得し、次から次へと階級を支配し続けているね。
・負けたけどタパレスは戦士のように戦い、その結果多くの新しいファンを獲得したはずだよ。
・なんてということだ。あのKOパンチはガードを突き破っていたよ。
・ナオヤの勝利は素晴らしい!でも、タパレスには敬意を表したいね。
・怪物が再び襲来した!その力は神が人間に与えたものだね🥊
・パウンドフォーパウンドナンバー 1!
・誰もが認めるチャンピオン、本当におめでとう。
・まさに歴史を作る存在だね!
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は井上選手による2階級4団体統一に対する海外の反応を見ていきました。
引き続き、井上選手の活躍には目が離せないですね。
今回はここまで。
また見てね。
コメント