最新の週末映画動員ランキング(12月15日~17日)が興行通信社より発表され、ウォルトディズニーカンパニー創立100周年の記念作品である「ウィッシュ」が、初日から3日間で観客動員43万4000人、興行収入6億1200万円を記録し、初登場で首位に輝きました。
この日本と他国との嗜好の違いが海外ネットで話題になり、外国人からは様々な反応が寄せられていました。
今回は、この内容に対する海外の反応を見ていきましょう。
海外の反応
・ということは、米国内でディズニー離れが起きてるだけなのかもしれないね?
・日本でヒットしたのは、作風が可愛いらしいから。彼らは可愛いものが大好きなんだよ。
・日本におけるディズニーの存在は常に大きい。だからこの結果には別に驚かないね。
・これはかなり意外な結果だ。日本人は欧米の作品に興味がないと思ってたのに。
・世界では大失敗した映画がある国ではヒットするって例は過去にもあるもんだよ。
・いや、「ウィッシュ」はディズニーの最高傑作だろう。ディズニー100周年にぴったりの映画だったよ✌️😎
・日本では宣伝にもっとお金が掛けられてるからかな。
・↑アメリカでの宣伝は凄かったけどね。しかしうまいこと興行には繋がらなかったね。
・日本人のレビューや反応は気になるなぁ。
とりあえず観に行こうという気になるには色々な理由があるはずだからね。
・ディズニーにとってはありがたいことだ。
こうなると日本を舞台にしたファンタジー作品をディズニーに作って欲しいところだね。
・なぜか日本人はディズニーが大好きなんだよね。
・全く問題ないだろ?日本人がキャラの人種次第でその映画を観るか否かを判断するとでも思うか?
・ディズニーは日本人だけじゃなく、今でも世界中のほとんどの人にとって確かなブランドなんだよ。
・しかし、なぁ日本よ、何故なんだ……?
数あるディズニー映画の中でもこれと言って優れたものがあるわけではない作品なのに。
・↑その映画が流行るのに何か定理や証明が必要となるの?
基本的には可愛らしい映画なんだし、日本人はそういう作品が好きだってこと。
・アメリカではみんな「ウィッシュ」を実際には観てないのに、色々言ってるもんなぁ。
それに比べ、日本は称賛に値する国だ👏🏽🔥
まとめ
いかがだったでしょうか。
確かに日本でのディスニー人気はかなりのものだが、日本ではディズニー100周年を記念した短編作品『ワンス・アポン・ア・スタジオ』の吹替版を劇場でも同時上映にするなど、他国とは違う宣伝ポイントがあったようです。
また、日本人女性ファンから根強い人気があるディズニープリンセスとの関連付けを積極的に行ったことも、この結果に繋がっていそうですね。
今回はここまで。また見てね。
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